不安が次から次へと頭をよぎり、失望感を感じている経営者が増えています。

  • 離職率改善だけにフォーカス
  • 実際に効果を上げた

    具体的な改善ステップを解説
  • 現状分析を分かりやすく解説
  • 解決策の実践を平易に解説
  • 成果の維持を解説
  • 図解を多用
  • 即行動に移せるように

    スモールステップで解説

100万超!

+10%アップ!

もし、あなたの会社で

ポロポロと辞める社員が増えてきて、

社内に不満が渦巻いているようなら、

今が絶好のタイミングです。

『離職率の改善プログラム』

この会社で働いていて良かった!

と言われる企業を作りませんか?

この本を読めば、

離職を防ごうとしなくて良いということ、

そして…

これらのために必要なのは、




強いリーダーシップではないこと

がわかります。

『離職率の改善プログラム』で成果を出した

ほんとにこんなにしてもらっていいの?

従業員15名の建設業
男性経営者様

サポートを受けるにあたり、丁寧で専門家の知識を学ばせて頂きました。とにかくいつも丁寧な対応でした。寄り添ってもらっているので心強かったです。

サポートを受ける前、他のところもたくさん検索して探してみました。他にもありましたが、一日で!とか短期間で!そういう所が多かったです。ひとつだけ言うならば、早く急いでという方には向いていないかもしれませんね。それくらい念入りに対応して頂けました。

出来上がったものは、社内外の教育用題材やPR用にと応用場面も広く活用させて頂いております。


的確に私と私の組織を導いていただきました

従業員11万の鉄鋼業
事業責任者様

じっくりと時間をかけて丁寧に私の価値観を引き出した上で、私の組織の理念や目指すべき方向性について親身になってアドバイスをいただきました。長期間にわたり、本当に心強かったです。

職場環境に不満を持つ従業員が多く、離職率が高い現状から離職率改善プログラムを実施することで職場内課題改善案が従業員から自発的に提案され、改善案については合計300個超のものが提案され、離職率も30%超から2%台へ大幅に改善しました。


自分と向き合うことは苦しい時も

ありましたが、人間として成長したと確信

従業員5名の医療福祉業
スタートアップ企業経営者様

新規採用をどうすればいいかわからず、サービスを導入致しました。率直に言えば、「この価格でこんなに手厚いサービスを受けていいのだろうか?」という気持ちでやりとりさせて頂きました。最初は箇条書きされた質問に「これが新規採用になんの関係が?」と思いましたが、フィードバックや追加質問を頂くことで、自分の思考の癖に気づいたり、リフレーミングを行うことができました。会社の方向性を明確にすると共に自社の方向性に共感してくれる新規採用を短期間で達成出来ました。


本書の目次

第1章 今『離職率』改善が重要な理由

  • 1 高い離職率が引き起こす7大問題
    • 何をもって「高い」離職率なのかの定義を知り、自信の会社が現状どうなのかの分析の方法を知ります。
  • 2 離職率が高くなる原因6つはこれ
    • まず根本原因を把握することが、改善の対策を考える上で重要です。あなたの会社の離職率の原因を探っていきます。
  • 3 離職率改善への糸口6個はこれ!
    • 実際に改善するために、最も効果的な施策を記載しました。
  • 第1章のまとめ
  • コラム① 
    • ユニークな社内制度で社員取引先にアピール!他社の例を載せました。自社で作るヒントになります。

第2章 離職を阻止せよ!成功する『離職率』低下プログラム

  • 1 成功する離職率低下プログラムの概要
    • 全体像を図示しましたのでいつでもチェックできます。
  • 2 特長とメリット
    • 社長だけのリーダーシップで進めていくやり方ではありません。このプログラムのシンプルながら最大の特長を記しました。
  • 第2章のまとめ
  • コラム②
    • ここでも他社のユニークな社内コニュニケーション実施例を載せました。社内での相互理解を促すために参考になります。

第3章 “成功する離職率低下プログラム”の実行

  • 1 “成功する離職率低下プログラム”の7ステップ
    • 経営層と全従業員向けに7ステップを丁寧に着実に進めていきます。
  • 2 成果のモニタリング10個の実施はこれ!
    • 1の7ステップを着実に進めるために、やりっぱなし防止のための10個の施策です。
  • 第3章のまとめ
  • コラム③ 
    • 即行動を継続するには?わかってはいるけど行動自体が億劫になったり、即行動に移せないお悩みはここで解決!

第4章 成功事例と最良の実施法

  • 1 他社の離職率改善事例
    • 実際に私山口がお手伝いさせていただいた企業事例を紹介します。
      • 事例1:離職率高止まり10年続いた企業。従業員巻き込み型で、離職率は改善し、コミュニケーション活性化に成功した秘訣を紹介。
      • 事例2:採用時に、自社の理念の薄さに自信を持てない悩み。そこから、自社の会社理念の浸透に成功し社員からも信頼を回復できた方法を掲載。
      • 事例3:地域密着で実績があるものの、社員に会社の魅力をわかってもらう術がわからなかったが、発信方法や伝わりやすい方法を取り入れ従業員に伝わり彼らから、社外への発信までできるようになりました。どのように進めたのかをまとめてあります。
  • 2 9つの注意点と心構え
  • 第4章のまとめ
  • コラム④ 
    • 離職率改善とテクノロジーの融合未来を見据えてテクノロジーを導入することも離職の改善には重要。導入がどのようなものかを伝授します。

著者紹介

BENDROOT 代表

山口 晋

(やまぐち すすむ)

企業理念構築および浸透・経営管理の専門家

企業の「らしさ」にフォーカスした

オンリーワンの企業理念構築を支援

顧客満足度96.6%(※2024年当社調べ)

1DAY企業内ワークショップ実施

オンライン・オフラインどちらも対応可能

BENDROOT 代表

山口 晋

(やまぐち すすむ)

BENDROOT 代表

山口 晋

(やまぐち すすむ)

企業理念構築および浸透・経営管理の専門家

企業の「らしさ」にフォーカスした




オンリーワンの企業理念構築を支援
顧客満足度96.6%(※2024年当社調べ)

1DAY企業内ワークショップ実施
オンライン・オフラインどちらも対応可能

経営に携わっていた会社で清算したことが、私の人生の大きな転機となりました。

何がいけなかったのか、自分はどう対応すべきだったのか自問する日々。その後就職した別の会社でも、会社のためを思い行動したことが裏目に出てしまい、ますます自信を喪失し、人生に迷うように。

結局1年ほどで再就職先の会社を離れ、自分は何をしたいのか、と「自己」と徹底して向き合うことにしました。自己理解を深める取り組みを始め、半年ほど自分の心と向き合い、頭の中を整理した結果、自分が大切にしていることやビジョンが分かってきました。自問に答えることで言語化し、そこからキーワードを抽出し、さらに図解化することで、本質が見えてきました。すると、言動が一致するようになり、ようやく自信を取り戻すことができました。

そして、私は気付きました。これは、個人だけでなく会社の組織も同じなのでは、と。

組織を構成する人財が同じ方向へと進んでいく結束力、そして企業が顧客へと示すビジョンやミッション、バリューなどの理念、これらは「共通思考」として多大なる影響を与えます。共通思考をもとに行動することで、自社の方向性が明確となり、迷いやブレが少なくなります。企業の本質を言語化し、キーワードを抽出した「理念」は、従業員の拠りどころとなり、進むべき未来へのコンパスとなるのです。

清算してしまった会社に何が足りなかったのか。自分がすべきだったことは何か。その答えが、見つかったような気がしました。

そして私は、会社組織のコンパスとなる「企業理念」の構築・浸透、そして経営管理の支援をする事業を立ち上げ、自己理解を深める過程で得た知識やスキルを会社組織に応用した独自の方法で企業支援を開始しました。

  • 理念構築を支援したスタートアップ企業の採用に成功
  • 企業理念策定を社内コミュニケーションの場として提供したところ離職率が大幅に低減
  • 経営者の想いを社内に浸透させる取り組みの中でフローの見直しも実現

など、多くの成功事例を通して「理念」の重要性を実感しています。

100社存在すれば、考え、価値観、大切にしていること、未来に成し遂げたいことが100通りあります。それぞれの企業では他社にはないオンリーワンのきらりと光るものが必ずあります。私は、それを「らしさ」と定義します。企業理念づくりを通じて個人や組織が自分達の「らしさ」を全面に打ち出し、成長し続ける企業を1万社増やすことが私の夢です。

なぜ、あなたの右腕の優秀な社員が

会社を去っていったのでしょう?

その原因は、長い間社長のリーダーシップの在り方と社員の価値観で作り上げられてしまった企業風土に他なりません。

  • 労働と報酬が見合わない
  • 社長や上司から公平公正な評価がもらえていない
  • 教育が行き届いておらず、キャリア形成に期待が持てない
  • 自分の存在意義が認めてもらえず足の引っ張り合いが横行している
  • 小さな会社なのに見えないヒエラルキーがあって、自由な議論ができない

従業員レベルの見えない感情

渦巻いている場合が多くあります。

社長のあなたには、

従業員間の”空気”が見えていますか?